いのち・原発を考える新潟女性の会 第86回学習交流会
今年2020年はコロナ禍により、「いのち・原発を考える新潟女性の会」学習交流会の開催は4回のみとなりました。柏崎刈羽原発7号機の再稼働問題の正念場、2021年が目の前に迫っています。7号機の安全対策、避難計画、どちらも数多くの問題が、闇のなかにねじ伏せられ、虚構のストーリーの筋書きが急ピッチでまとめられようとしています。
2021年最初の学習交流会(第86回)は東電の事故想定と避難計画の問題をとりあげ、次のように開催します。
日時: 2021年1月17日(日) 13:30-15:30
会場: クロスパルにいがた 4階映像ホール (新潟市中央区礎町通3ノ町2086 TEL025-224-2088)
テーマ: 「避難計画と事故想定 テロに対応できるのか?」
参加費: 資料代200円
連絡先: 090-4625-9809(桑原さん)
新潟県の「原発事故広域避難計画」は、避難を始めるまで十分時間があることを前提に、策定されています。しかし、原発事故は、東電が想定したとおり進展するのでしょうか?想定を超えて事故が急速に進んだ場合、県の避難計画は対応できるのでしょうか。
(posted by Ben 10people10color)