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2016年 07月 06日

7.31 いのち・原発を考える新潟女性の会 第52回学習交流会 @新潟市中央区

いのち・原発を考える新潟女性の会 第52回学習交流会

福島原発事故から5年、生活インフラも除染も極めて不十分のまま政府は帰還政策を強行しています。

チェルノブイリ事故では事故5年後に、年間1m㏜を超える追加被ばくが推定される地域には「避難の権利」を認め、住民の帰還が強いられることがないよう規定されたチェルノブイリ法が制定されました。

講師の尾松さん(ロシア研究者)は「日本には被災者の権利を規定した法律がない。これから数十年、因果関係を確定できない事故の影響に法律なしで向き合えるのか」と指摘しています。

尾松さんは「これまでチェルノブイリ被災地の人々を支えるために築かれ運用されている”制度”について十分に注目されてきたとはいいがたい。…事故被災地に住む人々や避難者に対する長期的な支援や補償が求められている今、何をするかと共にどのように行うかの制度作りが急務だ…」との問題意識のもと、勤務先のシンクタンクの”東日本震災復興への貢献プロジェクト”に出した提言が採用され、チェルノブイリ被災地の訪問調査とチェルノブイリ法の詳細な検討をし、2012年に「子ども・被災者支援法」の策定作業にも参加しました。現在、岩波書店の「世界」に「事故30年チェルノブイリからの問い」を連載中(5月号から)です。

メールのやりとりのなかで、尾松さんは「県議会で泉田知事はチェルノブイリ法に相当する避難者の権利を認めるべきと踏み込んだコメントをしたようですね。新潟から、ぜひ議論を起こしてください。(講演が)その一助となれば幸いです」と言っておられます。

お忙しいなか「7月31日なら何とか行ける」と承諾いただきました。
チェルノブイリ法・「避難の権利」を考え続けておられる尾松さんのお話しをぜひお聞きください。


日時:7月31日 (日) 13:30 - 16:00
会場:クロスパルにいがた 4階 映像ホール (新潟市中央区礎町通3ノ町2086)
参加費:500円 (資料代)

内容:尾松亮さん講演会 "事故5年後に確立されたチェルノブイリ法 「避難の権利」と「住民の権利」"

主催:いのち・原発を考える新潟女性の会
連絡先:090-4625‐9809 (桑原さん)

(posted by Ben 10people10color)

by nonukes_niigata | 2016-07-06 00:03 | 2016年7月開催


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