2013年 02月 04日
ヨウ素剤32万人分追加、県が備蓄 柏崎原発30キロ圏内
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ヨウ素剤32万人分追加、県が備蓄 柏崎原発30キロ圏内(新潟日報 2月1日)
東京電力柏崎刈羽原発の事故に備え、県が3月までに、同原発から半径30キロ圏内の住民を対象に新たに32万人分の「安定ヨウ素剤」を調達することが31日、分かった。避難時などに服用してもらい、甲状腺被ばくを抑えるのが目的。国や県の原子力防災対策の見直しで、防災対策の重点地域が拡大されたことを受けて決めた。住民への配布手順や備蓄先は未定で、当面は県が保管する。
30キロ圏のうち、10キロ圏(柏崎市、刈羽村)の3万5千人分は、1号機が運転開始した1985年から柏崎市役所などで備蓄している。今回は、10~30キロ圏に当たる長岡市や上越市などの32万人分、132万6千錠を調達する。
専門機関の研究成果から、甲状腺被ばくによる発がんリスクのある40歳未満が配布対象になる・・・
(posted by Ben 10people10color)
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