2012年 11月 22日
知事規制庁に屋内退避策求める(NHK ONLINE 11月22日)
東京電力柏崎刈羽原子力発電所での事故に備えた防災対策について、新潟県の泉田知事は避難できなくなる状況を想定し、原発近くの住民が屋内に退避するための対策を検討するよう国に求めました。これは、22日新潟県を訪れた原子力規制庁の黒木慶英原子力地域安全総括官に対し求めたものです。
この中で、泉田知事は、原子力災害に備えた国の新たな指針で、事故の際、即座に避難などをする範囲を半径5キロとしていることについて、「渋滞が起きると避難は物理的に無理になる。屋内での退避を想定して放射性物質を遮断する設備を備えた待避所が必要になってくる」と述べて、対策を検討するよう求めました。これ対し、黒木総括官は「地域の状況に応じた対応を検討していきたい」と応じていました・・・
(posted by Ben 10people10color)
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by nonukes_niigata
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