2012年 08月 13日
シンク原発フェスタ:防災などを議論−−新潟(毎日新聞 8月12日 地方版)
原発について関心を持ってもらうとともに、市民からの情報発信を呼びかけるイベント「シンク原発フェスタ」(同フェスタ実行委主催)が11日、新潟市中央区の万代シティバスセンターで開かれた。
学者や市民団体代表らによるトークセッションでは、放射性物質の生活への影響や原子力防災などを議論。行政の情報開示の問題点や、07年の中越沖地震での東京電力柏崎刈羽原発の事故検証の不十分さなどを指摘する意見が出された。
「いのち・原発を考える新潟女性の会」の桑原三恵さん(64)は「政府の情報は恣意(しい)的。さまざまな意見を聞いて自分の意見をまとめ、そうすることで民主主義を前進させることが望ましい」と話した。また、新潟国際情報大の佐々木寛教授は「原子力について賛否を言う前に、オープンな場でみんなで考えることが大切だ」と訴えた。
(posted by Ben 10people10color)
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