
震災がれきは、2200トンあまり、大量な上に、放射能が含まれ、そして、それらはいまも住宅地に散在しているところもあるといいいます。この処理をめぐってどうするのか、市民と行政の間で問題が持ち上がっています。受入れ5市のうちの三条市では、市民の市長に対する大きな不満の声が上がりました。
中山均さんは、新潟市議会でただひとりがれき受入れに反対し、先日の新潟市議会の東北がれき現地視察にも参加してきました。主張されているいくつかの論点–必要性、合理性、安全性、そして現地の状況などから中山さんからそれらを整理していただき、ご一緒に考えたいと思います。
市民フォーラム勉強会 『どうする ? 震災がれき』
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中山均さん(新潟市議)による 論点整理&東北がれき調査報告~
日時:6月2日(土) 13:30~16:30
会場:万代市民会館207号室
*駐車はできません。公共交通機関もしくは周辺の駐車場をご利用下さい。
主催:
脱原発をめざす新潟市民フォーラム 代表 中村哲也さん
連絡先:090-8841-9463 石山さん
(posted by Ben
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