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2012年 02月 19日

子ども福島 佐藤幸子さん講演会 に参加して

d0235522_2249291.jpg今日2月19日、新潟市中央区にあるクロスパルにいがたで、NAZENにいがたという団体の結成集会が行われました。NAZENとは、「すべての原発いますぐくそう!国会議」(赤字)からネーミングされているようです。

結成集会では、このNAZENの呼びかけ人でもある、子ども福島(子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク)世話人の佐藤幸子さんの講演会がメインイベントとして行われました。

d0235522_22492668.jpg以下箇条書きになりますが、私が講演会でとったメモのいくつかをここで紹介しようと思います。

・(佐藤さんは)昨日は沖縄の方々とのパネルディスカッションに参加した。沖縄は基地、東北は原発と、弱者に痛みを押し付ける仕組みは昔も今も変わっていない。
・4月19日に初めてUSTREAM(ユーストリーム)が世界に配信されていることを知った。福島におけるインターネット利用者は人口の約4割程度といわれている。d0235522_22504115.jpgその内の半数程度の人々は、積極的にインターネットを情報収集の手段として活用しているようだ。そのさらに半数の人々は(テレビや新聞で大きく報じられなかった)情報を早々に入手して、既に遠くへ避難しているようだ(インターネットによる情報の収集や伝達が大切であり、それが現在不足しているという認識)。
・佐藤さんは川俣町に住む、30年来の無農薬栽培の農家。「放射能がないなら、農薬を使って良いという訳ではない」。
・住む場所、代々農業を営んできた土地を(放射能によって)奪われることは大変につらい。離れる、という選択を考えるのも大変につらいこと。
・「見ている景色は、(普段と、つまり3.11前と同じように)何も変わっていない。d0235522_2251790.jpg(放射能によって)変わっているのだが、見た目が変わらないために、周りの誰もが違いを受け入れることができない」
・農薬は農毒薬、戦争の際に開発された毒薬を平和利用しているに過ぎない。これは、原発と類似しているのではないだろうか。
・双葉町長の言葉、「(原発立地による恩恵を)たくさんもらったけれど、(原発事故があっては)何も持ってくることができなかった」。何が幸せなのか、何が豊かなのかについて、私たちはもう一度考えなければならない。

*写真は集会の後に行われたデモの様子。主に古町を歩きました。ちなみに集会の参加人数が46人だったそうなので、デモの参加人数も同じような数字になったのではないでしょうか。一番下の写真は、経産省前の座り込みの際に編んだ布で作った地球儀(もしくはイメージしたもの?)だそうです。

(by Ben 10people10color)
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by nonukes_niigata | 2012-02-19 22:55 | 2012年2月コメント | Comments(0)


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