2012年 01月 24日
新潟市が水田土壌など独自検査へ(新潟日報 1月24日)
新潟市は24日までに、市内の水田土壌や市内産の玄米と稲わら、市内で使用される家畜堆肥について放射性物質の独自検査を始めることを決めた。東京電力福島第1原発事故を受け、農作物に対する安心感を高めるのが狙い。
検査は、市衛生環境研究所に設置したゲルマニウム半導体検出器で行う。水田土壌は3月、作付けを前に市内50カ所で採取する予定。玄米は今秋収穫される早生(わせ)種を中心に、市内50カ所で調べる。
家畜の飼料や園芸資材となる稲わらは今秋、市内の稲作農家を対象に検査希望者を募る。検査の目標は50カ所。家畜堆肥も市内の畜産農家や堆肥を使用する農家を対象に、3月にも募集を始める予定。
市農業政策課は「農業者が安心、安全な農作物を作れるよう支援していきたい」と話している。
(posted by Ben 10people10color)
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