2012年 01月 10日
原発の地下に緊急用燃料タンク(NHK ONLINE 1月9日)
福島第一原子力発電所の事故を受けて、東京電力は柏崎刈羽原子力発電所で緊急時に電源を確保するための新たな対策として、発電車用の燃料を蓄えるタンクを津波が避けられるように発電所の高台の地下に設置することになりました。福島第一原発が津波による被害で電源が失われ深刻な事故につながったことを受けて、東京電力は柏崎刈羽原発で津波などの災害時に備えたさまざまな対策を進めています・・・
・・・このタンクで軽油15万リットルを蓄え、緊急時には、発電車に供給し、少なくとも48時間分の電力をまかなうことができるということです。
東京電力では発電車用の新しい燃料タンクを、ことし5月の完成を目指して建設することにしています。
(posted by Ben 10people10color)
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