2011年 12月 28日
県が放射線DBの試験運用を開始 1月本格稼働へ(新潟日報 12月28日)
県は28日から、東京電力福島第1原発事故後、公表してきた野菜やコメなど県内で流通している農畜産物、水道水に含まれる放射性物質や、学校などでの空間線量率の測定結果をまとめ、検索ができる「放射線・放射能データベース」の試験運用を始めた。1月に本稼働する予定。
「地域」「調査対象」「核種」の3通りで検索できる。「地域」は県内市町村別と都道府県別。「調査対象」は水、食品など8種から選び、さらに地域など細かく絞り込むことが可能。「核種」はヨウ素131、セシウム134など13種の人工放射性核種を調べられる。
県ホームページから進む。パソコンのほか携帯電話にも対応している。
* こちらのようです。
(posted by Ben 10people10color)
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