新潟県中越沖地震4周年シンポジウム
福島第一原発事故という未曾有の事態に際し、現場の情報がどのように処理され、そしてどのように意思決定がなされたのかを確認していくことが今後の原子力防災の方向を探る鍵になります。
今回の事象に対して何をすべきなのか考え、現行の制度や対策の仕組みなどに内在する課題を明らかにしていきます。
日時:平成23年7月16日(土)14時00分~16時00分(開場13時30分)
場所:柏崎市産業文化会館(柏崎市駅前2-2-45)
テーマ:『原発の震災対策に求められるもの(福島で何が起こっていたのか)~今後の原子力防災の方向を探る~』
出演者(予定):桜井 勝延氏(福島県南相馬市長)、長坂 俊成氏(日本リスク研究学会会長)、東嶋 和子氏(科学ジャーナリスト)、泉田 裕彦(新潟県知事)
主催:新潟県、柏崎市、刈羽村
後援:出雲崎町、長岡市、上越市
*新潟県のホームページから。参加申込方法など詳細は下のリンク先にてご確認ください。
新潟県中越沖地震4周年シンポジウム