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2011年 07月 05日

新潟県中越沖地震4周年シンポジウム

新潟県中越沖地震4周年シンポジウム

福島第一原発事故という未曾有の事態に際し、現場の情報がどのように処理され、そしてどのように意思決定がなされたのかを確認していくことが今後の原子力防災の方向を探る鍵になります。
今回の事象に対して何をすべきなのか考え、現行の制度や対策の仕組みなどに内在する課題を明らかにしていきます。

日時:平成23年7月16日(土)14時00分~16時00分(開場13時30分)
場所:柏崎市産業文化会館(柏崎市駅前2-2-45)
テーマ:『原発の震災対策に求められるもの(福島で何が起こっていたのか)~今後の原子力防災の方向を探る~』

出演者(予定):桜井 勝延氏(福島県南相馬市長)、長坂 俊成氏(日本リスク研究学会会長)、東嶋 和子氏(科学ジャーナリスト)、泉田 裕彦(新潟県知事)

主催:新潟県、柏崎市、刈羽村
後援:出雲崎町、長岡市、上越市

*新潟県のホームページから。参加申込方法など詳細は下のリンク先にてご確認ください。
  新潟県中越沖地震4周年シンポジウム
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# by nonukes_niigata | 2011-07-05 17:40 | 2011年7月開催 | Comments(0)
2011年 07月 05日

2、電力は足りている(tsubo23)

『電力不足』
これはよく聞くフレーズです。
夏の電力使用ピーク時に供給電力が足りなくなって大停電がおきる、というものです。

そこでもう1つ、NHKで放送されていた内容にも目を向けてみます。
『停止中の原子炉がこのまま再稼働せず、現在稼働中の原発が定期検査に入ると来年にはすべての原子力発電所が停止します。すると4人家族一世帯の電気料金が約1200円上がると思われます。景気も回復しないなか、生活に及ぼす影響は多大なものとなるでしょう』
つまり、

『原発をすべて止めても月々1200円払えば電気は足りる。』

ということです。これは化石燃料の高騰などが理由なのでしょうか。
もちろん僕はそんな値上げは納得がいきません。電力会社の企業努力で乗り切らなければいけないことだと思います。そもそも公共料金を、電力会社がころころと変えられるシステムに疑問を感じますし、そこは改革が必要なところだとは思いますが、とにかくお金で解決できることであって、電力不足なんてないのです。インターネットの情報ではありません。NHKの公共放送です。
もちろん節電やピークシフトは良いことだと思います。資源を大切にし、持続的な社会をつくるためには不可欠なことだと思います。これは、今後、永遠に継続していくべき運動だと思います。しかし今、無理な節電はしなくても原発はいらないのです。すぐに止めても生活に支障はないということです。だったらリスクを最小限に抑えるために原発をすべて停止させることになんの迷いがあるでしょう。むしろいまだに稼働させている理由がわかりません。

電力不足を全面に押し出す脅しのようなキャンペーンはつじつまが合いません。
非難されるべき愚行です。

(tsubo23)
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# by nonukes_niigata | 2011-07-05 07:31 | 原発がいらない理由 | Comments(0)
2011年 07月 05日

1、放射能がこわい(tsubo23)

放射能は危険だ。
この大前提を理解してもらえないと、原発についての議論は頓挫してしまう。

『フクシマの事故で、放射能で死亡した人っている?』
こう聞かれると、
『まだいない』
としか答えられない。

『心配し過ぎなんじゃない?』
と言われると、
『そうかもしれない』
と思うこともある。

目に見えず、においもしない。
吸ったからといって即死するわけでもない。
しかし、確実に存在していて、

今も、私たちのまわりを漂っています。

残念ながらフクシマと空が、陸が、海がつながっている以上、
私たちにとって、放射能はあまりにも身近な存在になってしまいました。
そして、いまだに事故は収束せず、放射能をまき散らしています。

ではどのくらい危険なのか。
正直わかりません。
僕には実体験もなければ、苦しんでいる人が近くにいるあけでもありません。
しかし、チェルノブイリの、ヒロシマ、ナガサキの入市被曝者のかたの証言VTRなどは見ることができます。そして、そのデータとフクシマを比較することはできます。今は大変便利な時代です。調べようと思えばインターネットでいくらでも詳しく調べられます。あとは自分で判断するしかありません。自分で調べずに、TVで言っていることを鵜呑みにできるほど、今の政府、メディアは信頼できるでしょうか。

TVでもはっきりしていることは、
今の日本の基準値は、国際的に比較して非常に高い。(単純に見ても20倍)
被曝に基準値はなく、経済活動において支障のない値での『我慢値』として基準を決めているだけである。
放射線は浴びた分だけリスクが高まる。(もちろん内部被曝は外部被曝よりとんでもなく高い)
放射能が原因の病気は遺伝子レベルの破壊によるので、癌だけではなく、留まる箇所によって様々な問題を引き起こす。
被害の割合は絶対で、何万人のうち何人というかたちで発病し、これは命をくじ引きにかけているようなものである。

僕の見た範囲では、現在ではこのくらいのことしか認識できていません。
もちろん専門家によってはそれでも『大丈夫』だと言います。しかし、その専門家の方々の今までの、そしてこれからの研究費はどこから出ているのか。その大丈夫が信頼に値するものか。これまでの政府、東京電力の対応を見て来てどう感じているでしょうか。僕ははっきり言って信用できない。

僕が見た情報や映像から判断するには放射能は非常に危険なものだと思いました。
フクシマに、現在人が住める環境だとはとても思えません。
それこそ個人差もありますが、どんなに低い値でもただの我慢値です。子供に強要させていいわけがありません。
しっかりと親が調べ、危険だと思えば子供が嫌がってもしなければならないことがあると思います。
今の政府の対応では被害者が膨大な人数になると指摘する専門家もいらっしゃいます。

いつ大きな災害が訪れるでしょうか。
いつヒューマンエラーが発生するでしょうか。
国民が信頼できるほどの技術を、日本は持っていたでしょうか。
そして中型の地震は全国で頻繁に起こっています。
100%安全な原発はありません。
こんな不安はもう嫌です。

放射能をなくすには原発を、核兵器をなくすしかありません。
現存しているものは安全に処理し、かたく封をするしかないのです。

自分の子供にこんな不安な思いはさせたくありません。
僕らの世代で、なんとかこの非倫理的な体制を終わらせるめどをたたせたい。
そう思うのはごくごく普通のことではないでしょうか。

tsubo23
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# by nonukes_niigata | 2011-07-05 07:28 | 原発がいらない理由 | Comments(0)
2011年 07月 04日

メールをいただきました

メールをいただきました。
内容を掲載することについて、ご本人より了承をいただきました。
当ブログでは、感謝の気持ちを込めて以下の*印内にて紹介させていただきます。
なお、中略部分については、掲載にあたりご本人と相談した結果であり、内容を損なうものではないことをここに記します。
************************************************************************
今回の事故があって、本当に色々なことを考えさせられますね。

これまで原発には正直いうと無関心だった自分(中略)、日常に追われて深く考えることがなかった自分。

けれども気付いていたとしても原発反対!なんて言うと周囲から浮いてしまいそうだったこの社会の雰囲気。
でも良く考えなくてもただ何となく、それなりに忙しく日常は流れて、それで何の支障もなかった毎日。
もう戻れないですけどね。

(中略)

私は今も自分にどんなことが出来るか分からないし、具体的に何をどうすればいいのかもきちんとは分からないですが、ただ今気付いた人からこんなおかしな生き方、こんなおかしな世の中は止めないと、意味がないのかなと思います。

少しでも世の中を変えられるのは私達の世代なのかなとも思うし。

子供にいつか「なんで原発止めてくれなかったの」なんて言われたくないし。

(中略)

そしてやっぱり子供のいる母親として、毎日笑顔いっぱいで生きてる喜び百パーセントみたいな子供を放射能の中で育てるなんて嫌だし、病気にさせてしまったら本当にどうしたらいいのか分からないです。すごく自分を責めると思います。
それが小さい子供のいる母親の心情だと思います。
新潟は大丈夫なんて言える人達は、結局は自分には関係ないと思っているのかもしれません。

子供や自分が病気になるかもしれないなんて恐怖は私一人ではとても抱え切れないし、同じようなお母さん達と繋がって気持ちを共感し合っていきたいなと思います。

何かまとまりませんが、語れる場があるということで書いてしまいました。

(ゆきんこ
************************************************************************
*当ブログでは、新潟県内で行われる脱原発アクションの情報を募集しています。提供をいただき、確認の取れた情報は随時掲載いたします、どうぞ気軽にお寄せください。なお、連絡の際は、 nonukesniigata(a)gmail.com までお願いいたします((a)を@に変換願います)。 また、当ブログに対するご意見・ご感想も上記アドレスにてお待ちしておりますのでよろしくお願いいたします。
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# by nonukes_niigata | 2011-07-04 19:54 | 2011年7月コメント | Comments(0)
2011年 06月 29日

記録映画 二重被爆 語り部山口彊の遺言

記録映画 二重被爆 語り部山口彊の遺言

山口彊の遺言、原発について

結論から言えば、核は人間の世界にあってはいけないということです。核は平和的に利用すると言っても技術的に問題があり、今の技術、材料の材質では自分の経験(造船設計)から分りますが、事故は止まらないと思います。
だから核がなくならないならば、歴史は繰り返し、人類は滅亡に近づいていくと、私は思っています。それを伝えるために、自分の命があり、今も生かされているという「宿命的」なものを持っていると思います。
2007年3月16日、91歳の誕生日の取材から

2009年12月22日 「タイタニック」「アバター」のジェームズ・キャメロン監督、作家チャールズ・ペレグリーノ、妻エイジーさんと共に長崎を訪れ、入院中の山口彊を見舞った。キャメロン監督は「あなたの手紙を読んで感動しました。手紙を読んでここに来るしかないと思いました。私は監督として、山口さんのメッセージを世界に伝える作品作りをします。」と語った。

日時:2011年7月18日(月・休日)
上映時間:11:00~12:08
会場:国際映像メディア専門学校実習棟3階(古町5番町はり糸向かい、旧SY松竹映画館)
入場料:一般1,000円大学生以下無料(一般入場券、学生無料整理券は㈱シネマチャオまで申し込んでください)
主催:㈱シネマチャオ http://cinemaciao.net/ お問い合わせ 025-269-2542
協力:国際映像メディア専門学校

*山口彊(やまぐち つとむ) 広島と長崎で2回にわたって被爆した「二重被爆者」の1人であり、2度の直接被爆が公式に初めて認定された人物である(山口彊-Wikipediaより)。

*当ブログでは、新潟県内で行われる脱原発アクションの情報を募集しています。提供をいただき、確認の取れた情報は随時掲載いたします、どうぞ気軽にお寄せください。なお、連絡の際は、 nonukesniigata(a)gmail.com までお願いいたします((a)を@に変換願います)。 また、当ブログに対するご意見・ご感想も上記アドレスにてお待ちしておりますのでよろしくお願いいたします。
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# by nonukes_niigata | 2011-06-29 23:35 | 2011年7月開催 | Comments(0)
2011年 06月 29日

「原発いらん!新潟パレード」 レポート紹介

6月11日に新潟市で「原発いらん!新潟パレード」が開催されました。

6月11日は、3月11日からちょうど3ヶ月ということもあり、国内外で非常に多くの脱原発イベントが開催されました。
日本国内の多くのイベントはIWJ×Our Planet TVを始めとした『6.11脱原発100万人アクション』プロジェクト(下記リンク参照)によってインターネットのUSTREAM(ユーストリーム、動画共有サービスのサイト)を通して生中継で配信されました。

私はその『6.11脱原発100万人アクション』プロジェクトに、中継市民(新潟、連絡係)として参加しました。

「原発いらん!新潟パレード」の中継は上述のUSTREAM、IWJ_NIIGATA1チャンネルを通して生中継配信されました。また、巻原発計画の反対運動に関わられた桑原三恵さんへのインタビューは新宿メインチャンネルの岩上安身さん(フリージャーナリスト)によって行われ、その模様は多くの視聴者にご覧いただくところとなりました。

なお、私が書いたレポートが『6.11脱原発100万人アクション』ホームページに掲載されています。恥ずかしながらここで紹介します。リンクを貼りますのでよろしければご覧ください。(by Ben 10people10color)

『6.11脱原発100万人アクション』 http://chukeisimin.info/611/
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# by nonukes_niigata | 2011-06-29 16:50 | 2011年6月コメント | Comments(0)
2011年 06月 28日

柏崎刈羽原発周辺の市町村

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『毎日新聞』(新潟版)2011年6月28日朝刊、23面 (T)
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# by nonukes_niigata | 2011-06-28 23:51 | 2011年6月コメント | Comments(0)
2011年 06月 28日

父親になって考えること(tsubo23)

私はこれがはじめての投稿になります。
はじめに東日本大震災で被災された方々、原発事故で今も避難を余儀なくされている方々の一日も早い復興と、一刻も早く健康で健全な生活が戻ることを、心よりお祈り申し上げます。


僕には娘がふたりいます。
パパ2年目をむかえ、親になってはじめて芽生える感情があることを日々実感する毎日です。
この2人のためならなんでもできる気がします。
2人が少しでも安全に、健康に育ってくれることだけが今の望みであり、願いでもあります。
そんな親はごろごろと、どこにでもいるわけで、むしろ親ならみんなそう思っているはずです。

だから原発はいりません。

原発に対して良くは思ってないけど、そんなに声を荒げる必要はない。
と言う人もいるでしょう。その多くの人たちがこう主張するのです。

リスクは原発だけじゃない。たしかにそのとおりです。
放射能がどれくらい恐いかなんてわからない。そのとおりです。
国策を大きく転換させることによって生まれる歪みを、今の政府が処理できるのか。わかりません。
自分一人が声を出してもなにも変わらない。そうかもしれません。

2011年4月まで、僕もそう思っていました。
しかしそれからいろいろな情報を吟味し、友人と討論しながら一つの結論に達しました。

僕は自分の子供にこんな思いはさせたくない。

今後、フクシマの人々にどのような症状が出るのか、出ないのか、はっきりと断言できる人なんていないはずなのに、『安全』だけがとりあげられ、リスクや症例についての情報はデマと一蹴されるなどということは異常としか言いようがありません。

僕たちはチェルノブイリを、ヒロシマを、ナガサキを、そしてフクシマを知っています。
そして新潟水俣病という、国策によって人生を翻弄された人たちを知っています。
きっと、フクシマでは同じようなことが起こっています。
事故の重大性に気付くのはきっと数年後。
そのころに再び反原発の空気は高まるかもしれません。
しかし、そのときでは遅いかもしれない。

いつ、どこで、なにが起きるのか。だれにもわからない。

それが今回の震災で多くの人がもっとも強く感じたことではないでしょうか。
そうです。刈羽が事故になる可能性も十分にあります。
むしろ中越沖地震で傷んでいるぶん事故の起きる確率の方が高いかもしれない。
そうなれば長岡市はもちろん、新潟市も被爆地となるでしょう。
これは天気予報の雲の流れをみればごくごく当たり前のことです。
故郷を追われ、家族は離散し、財産を失い、職を失い、数年後に子供が苦しむ。
それが今フクシマで起こっていることです。
こんなことは、もう二度とあってはならない。少なくとも僕は嫌だ。
そしてそれを防ぐには、すべての原発を、一刻も早く廃炉にすることだけです。

自分の声はたった1つ。
しかし何も言わなければゼロです。
心の中でどんなに反対でも、声を出さなければ
『今の国策、原発推進に賛成である』
ということになるのです。なってしまうのです。
これは意思ではなく、行動でしか表せません。
だから僕はデモに参加するのです。

世論というのは国を動かす力があるはずです。
なければ民主主義ではない。
新潟では、今200人以上の人が声を上げてくれています。
もちろんこんな人数ではまったく話にならない。
しかし声を出せないでいる人はその何十倍、何百倍もいるはずです。
今、そういう人たちの決断に、今後の新潟の、日本の未来は委ねられていると思います。
多くの人が、原発という国策の矛盾に気付いているはずです。
それを、いかに声に出せるか。出してもらえるか。
その、ほんのきっかけにでもなればと思い、このブログに参加させてもらいました。
とりとめもなく長くなってしまいましたが、言いたいことは単純です。

子供を健康に、おいしい野菜をたくさん食べさせて、のびのびと外で遊ばせて育てたい。
それにはただ1人の声、行動が今必要だと、ただそれだけです。

このブログをご覧になって、少しでも行動してみようと思う方がいればうれしいかぎりです。
デモに参加してみようと思う方が出て来てくれたらこれ以上のことはありません。
勇気を出して話してみてください。
僕のように、心強い友人と出会えるかもしれません。

(tsubo23)
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# by nonukes_niigata | 2011-06-28 00:52 | 2011年6月コメント | Comments(1)