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カテゴリ:原発がいらない理由( 4 )


2012年 01月 10日

小学生にも分かる、原発とは ②(saitou)

前回お話したとおり、
「原発」は大きな危険が伴うウランという物質を使って電気を作っています。

危険なのになぜウランを使うのでしょうか?3つの理由があるようです。

①まずは経済性、ようするにお金がとても儲かると言われていたからなのです。
例えば電気を1kw作るために火力発電所では10.2円かかります。
同じく水力発電所では13.6円かかります。
そして「原発」(原子力発電所)では5.9円しかかからないと言われていたのです。

②次は二酸化炭素の排出量が少ないからということ。
何故二酸化炭素が少ないと良いのかと言うと、
二酸化炭素は地球を温暖化して砂漠にしてしまうと言う人がいたからです。

③そしてもうひとつの理由は核兵器です。
第二次世界大戦中、アメリカは原子力爆弾=原爆を作りました。
しかしこの原爆を作っていると、ウランの大部分がゴミとして出てきてしまいました。
ウランは原子力爆弾の材料にもなりますが、
原子力爆弾の為に必要なのはウランのほんのちょっとだけ。
だからゴミとして出たウランを無駄にしないために、原子力発電所を作ったのです。
*サイト原発と原爆の関係より参照http://www.geocities.co.jp/WallStreet/1795/datugenpatu/9908genpatugenbaku.htm

「原発」はこのような理由で作られたようです。
もし君が総理大臣なら、「原発」を作りますか?

※発電コストの比較は経産省資源エネルギー庁2002年2月公表資料に依る
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by nonukes_niigata | 2012-01-10 08:41 | 原発がいらない理由 | Comments(0)
2011年 10月 31日

小学生にも分かる、原発とは ①

みんなが使っている照明やテレビ、エアコン、冷蔵庫は全部電気で動いています。

その電気を作っている場所を発電所といいます。

発電所はいくつか仲間があって火で電気を作る火力発電所、
水で電気を作る水力発電所などがあります。


その仲間のひとつが「原発」=原子力発電所です。


「原発」はウランという鉱石の持つエネルギーを燃料にして電気を作ります。

ウランという物質は、世界中どこにでもあります。

日本でも少しだけど採ることができます。

しかしウランは放射線という目に見えないエネルギーを出していて、
これをたくさん浴びると生き物は細胞を破壊され死んでしまいます。

だから取り扱いはとても注意が必要ですし、
そのくらい強いエネルギーを持っているという事なのです。

このようにウラン鉱石はとても危険な物なのですが、
凄く大きなエネルギーを持っているので、
それを発電に使おうと考えて「原発」が作られたのです。

だからこの「原発」は、世界中の学者などが賛成と反対に分かれています。

お金は儲かるけど、とても危険な「原発」。
さぁ、この「原発」、これからどうしましょう?
みんなで一緒に考えていきましょう。
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by nonukes_niigata | 2011-10-31 21:54 | 原発がいらない理由 | Comments(0)
2011年 07月 05日

2、電力は足りている(tsubo23)

『電力不足』
これはよく聞くフレーズです。
夏の電力使用ピーク時に供給電力が足りなくなって大停電がおきる、というものです。

そこでもう1つ、NHKで放送されていた内容にも目を向けてみます。
『停止中の原子炉がこのまま再稼働せず、現在稼働中の原発が定期検査に入ると来年にはすべての原子力発電所が停止します。すると4人家族一世帯の電気料金が約1200円上がると思われます。景気も回復しないなか、生活に及ぼす影響は多大なものとなるでしょう』
つまり、

『原発をすべて止めても月々1200円払えば電気は足りる。』

ということです。これは化石燃料の高騰などが理由なのでしょうか。
もちろん僕はそんな値上げは納得がいきません。電力会社の企業努力で乗り切らなければいけないことだと思います。そもそも公共料金を、電力会社がころころと変えられるシステムに疑問を感じますし、そこは改革が必要なところだとは思いますが、とにかくお金で解決できることであって、電力不足なんてないのです。インターネットの情報ではありません。NHKの公共放送です。
もちろん節電やピークシフトは良いことだと思います。資源を大切にし、持続的な社会をつくるためには不可欠なことだと思います。これは、今後、永遠に継続していくべき運動だと思います。しかし今、無理な節電はしなくても原発はいらないのです。すぐに止めても生活に支障はないということです。だったらリスクを最小限に抑えるために原発をすべて停止させることになんの迷いがあるでしょう。むしろいまだに稼働させている理由がわかりません。

電力不足を全面に押し出す脅しのようなキャンペーンはつじつまが合いません。
非難されるべき愚行です。

(tsubo23)
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by nonukes_niigata | 2011-07-05 07:31 | 原発がいらない理由 | Comments(0)
2011年 07月 05日

1、放射能がこわい(tsubo23)

放射能は危険だ。
この大前提を理解してもらえないと、原発についての議論は頓挫してしまう。

『フクシマの事故で、放射能で死亡した人っている?』
こう聞かれると、
『まだいない』
としか答えられない。

『心配し過ぎなんじゃない?』
と言われると、
『そうかもしれない』
と思うこともある。

目に見えず、においもしない。
吸ったからといって即死するわけでもない。
しかし、確実に存在していて、

今も、私たちのまわりを漂っています。

残念ながらフクシマと空が、陸が、海がつながっている以上、
私たちにとって、放射能はあまりにも身近な存在になってしまいました。
そして、いまだに事故は収束せず、放射能をまき散らしています。

ではどのくらい危険なのか。
正直わかりません。
僕には実体験もなければ、苦しんでいる人が近くにいるあけでもありません。
しかし、チェルノブイリの、ヒロシマ、ナガサキの入市被曝者のかたの証言VTRなどは見ることができます。そして、そのデータとフクシマを比較することはできます。今は大変便利な時代です。調べようと思えばインターネットでいくらでも詳しく調べられます。あとは自分で判断するしかありません。自分で調べずに、TVで言っていることを鵜呑みにできるほど、今の政府、メディアは信頼できるでしょうか。

TVでもはっきりしていることは、
今の日本の基準値は、国際的に比較して非常に高い。(単純に見ても20倍)
被曝に基準値はなく、経済活動において支障のない値での『我慢値』として基準を決めているだけである。
放射線は浴びた分だけリスクが高まる。(もちろん内部被曝は外部被曝よりとんでもなく高い)
放射能が原因の病気は遺伝子レベルの破壊によるので、癌だけではなく、留まる箇所によって様々な問題を引き起こす。
被害の割合は絶対で、何万人のうち何人というかたちで発病し、これは命をくじ引きにかけているようなものである。

僕の見た範囲では、現在ではこのくらいのことしか認識できていません。
もちろん専門家によってはそれでも『大丈夫』だと言います。しかし、その専門家の方々の今までの、そしてこれからの研究費はどこから出ているのか。その大丈夫が信頼に値するものか。これまでの政府、東京電力の対応を見て来てどう感じているでしょうか。僕ははっきり言って信用できない。

僕が見た情報や映像から判断するには放射能は非常に危険なものだと思いました。
フクシマに、現在人が住める環境だとはとても思えません。
それこそ個人差もありますが、どんなに低い値でもただの我慢値です。子供に強要させていいわけがありません。
しっかりと親が調べ、危険だと思えば子供が嫌がってもしなければならないことがあると思います。
今の政府の対応では被害者が膨大な人数になると指摘する専門家もいらっしゃいます。

いつ大きな災害が訪れるでしょうか。
いつヒューマンエラーが発生するでしょうか。
国民が信頼できるほどの技術を、日本は持っていたでしょうか。
そして中型の地震は全国で頻繁に起こっています。
100%安全な原発はありません。
こんな不安はもう嫌です。

放射能をなくすには原発を、核兵器をなくすしかありません。
現存しているものは安全に処理し、かたく封をするしかないのです。

自分の子供にこんな不安な思いはさせたくありません。
僕らの世代で、なんとかこの非倫理的な体制を終わらせるめどをたたせたい。
そう思うのはごくごく普通のことではないでしょうか。

tsubo23
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by nonukes_niigata | 2011-07-05 07:28 | 原発がいらない理由 | Comments(0)