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2013年 07月 30日 ( 2 )


2013年 07月 30日

泉田知事が甘利大臣と会談

泉田知事が甘利大臣と会談(NHK NEWS WEB 7月30日)

新潟県の泉田知事は甘利経済再生担当大臣と会談し、柏崎刈羽原子力発電所の安全審査の申請をめぐって、甘利大臣が東京電力の申請を認めるよう求めたのに対し、泉田知事は「審査自体が不十分で認められない」などと述べ会談は平行線に終わりました。

東京電力は柏崎刈羽原発の運転再開に向けて国に安全審査を申請する方針ですが、泉田知事は安全対策のため東京電力が設置を進めている設備について、地元が了解する前の申請は認められないと反発しています。こうした中、泉田知事は30日、東京で甘利経済再生担当大臣と、会談しました。

会談は非公開で行われましたが、双方の説明によると、甘利大臣が「世界一厳しいとされる規制基準のチェックを受ければ原発の安全性は高まる」として東京電力が安全審査の申請を行うことを認めるよう求めたのに対し、泉田知事は、「新たな規制基準では機械の性能だけを審査するもので、安全審査としては不十分で認められない」と述べ、会談は平行線に終わったということです。泉田知事は、「直接話しができたことはよかったが、安全審査の申請については議論が深まらず時間切れに終わった。今後は、所管の大臣や規制委員会の委員長に直接地元の懸念を伝えていきたい」と話していました。


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by nonukes_niigata | 2013-07-30 22:22 | 2013年7月コメント | Comments(0)
2013年 07月 30日

高濃度汚染水:東電、対策先送り認める 2年以上回収せず

高濃度汚染水:東電、対策先送り認める 2年以上回収せず(毎日新聞 7月29日)

東京電力福島第1原発からの放射性汚染水が海洋流出している問題で、東電は29日、2号機海側のトレンチ(配管用トンネル)内などにある高濃度汚染水を抜き取るなどの対策をとっていれば、現在の海への流出リスクを減らせた可能性が高いと認識していたことを明らかにした。一昨年4月以降、2年3カ月にわたり実質的な対策を先送りしていた。改めて東電が主体となる収束作業の在り方が問われそうだ。

東電によると、1〜4号機海側には、海水を取り込む配管や電源ケーブルを通すためのトレンチが複雑に配置されている。一昨年3月の津波で大量の海水が浸入。さらにタービン建屋側から放射性物質が流入し、内部には今も2万立方メートルの汚染水がたまっている。

この日の会見で東電の今泉典之原子力・立地本部長代理は「内部の汚染水を抜くには放射線量の問題があった。早く抜き取り作業に着手していれば、一つのリスクが排除できた認識はある」と述べた。事故直後の2011年4月に2号機海側で汚染水が海に流出した際、一部のトレンチをコンクリートなどで止水したものの、内部の汚染水を回収していなかった。

東電は今月22日になって高濃度の放射性物質が見つかった観測井戸の水位と潮の満ち引きとが連動していることを示すデータを発表。初めて汚染水が海に流れていることを認めた。

一方、原子力規制委員会は29日、第1原発の収束作業が適切に実施されているかをチェックする検討会を開き、汚染水を分析する作業チームを設置することを決めた。【鳥井真平】


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by nonukes_niigata | 2013-07-30 22:20 | 2013年7月コメント | Comments(0)