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2011年 08月 12日 ( 1 )


2011年 08月 12日

「放射能から子どもたちを救おう」第2話 8.11 に参加して

d0235522_14385068.jpg8月11日(木)にクロスパル新潟で開催された 「放射能から子どもたちを救おう」第2話 に参加しました。
特にメモをとった訳でもなく、また恥ずかしながら記憶も既に曖昧な部分が多いのですが、少し言葉を綴ってみようと思います。なお、参加された方で内容に誤りがあるとお気付きの方はご指摘いただけますと幸いです。


内容としては、まずスピーカーの山本一哲さんが "子どもたちを放射能から守ろう福島ネットワーク(子ども福島)" へ新潟の野菜を届けに行った際のエピソードを写真と共に紹介されました。

その後、どちらかどいうと座談会的、と表現したら良いでしょうか、全体で15人前後の参加者数だったと記憶していますが、福島原発事故とその様々な影響に対するそれぞれの思いや意見を交わしました。

とても断片的になりますが、それらは例えば、
a)福島の子どもたちを新潟へ疎開させられないか、というような内容(「にいがた第2のふるさとプロジェクト」への言及あり)。
b)郡山の朝鮮学校は全生徒15人、先生8人が5月15日に新潟へ避難完了し少なくとも2学期までは滞在するとの報告(そこから見出せるもの、参考すべきことについての話、また朝鮮学校では今現在サポートの手が足りていないとの報告)。
c)新潟県内各地の放射線量がこれくらいだ・・・という内容の話(新聞等で報道されたガソリンスタンドの汚泥の話や、子どもたちにとってすべり台の下など、雨が集まるところは線量が高い傾向にあり要注意地点であることの報告を含む)。
d)各地の放射線量など、市民が行政に計測するようさらに求めていくことの大切さについての話。
などであったと思います。

3.11を境に原発への意識が大きく変わってきている、との指摘もありました。
非常に考えさせられる指摘だと思います。私個人としては、確かにそうだろうと同意すると同時に違和感も覚える指摘でした。それはなぜかというと、なるほど5ヶ月程経って、確かに脱原発というのが1つの選択肢として皆の前に登場したのだとは思いますが、それはまだまだ主流の1つには成り得ていない気がしてるからです。それは例えば脱原発を唱えた首相が、党派構わぬ推進派によって強引に退陣に追いやられていることを目の当たりにしている今特に明らかではないでしょうか(注:この文により首相の全面的な支持をするものではありません)。
また、このように書くと非常に切ないのですが、福島の原発事故は、人間が地球で起こし得る最悪の行為、そのシナリオの1つだと思いますが、それを考慮に入れた場合、今私たちは非常に要求度の高い喫緊の問題(原発の全廃という大きな視点での問題と、自身や周りの他者への安全の配慮という足元の視点での問題、これら2つが交差している)に出来る限り、またスピード感を持って対応していくことがどうしても必要だと私は思っています。

なお、会は"脱原発をめざす新潟市民フォーラム"の石山さん、新潟市議の中山均さん(ブログはこちら)による素晴らしい司会進行により、非常に風通しが良くて自由度の高い、且つスムーズな流れで進みました。

このような会の開催を近日中にも再び予定されているそうです。会では、長らく原発の問題に関わってこられた方々を始め、今何か出来ないかという思いの方々など、様々な方々が集い意見や思いを語り交わしています。これは素晴らしいことだと思います。私も今後一市民として出来る限り参加していきたいと思いました。

(by Ben 10people10color)
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by nonukes_niigata | 2011-08-12 14:43 | 2011年8月コメント | Comments(0)