2013年 11月 07日
柏崎原発地域の会が公開勉強会(新潟日報 11月7日) 東京電力柏崎刈羽原発を監視する住民組織「透明性を確保する地域の会」は6日、発足10周年事業の公開勉強会を柏崎市の市産業文化会館で開いた。原発と立地地域との関係を長年研究している北村正晴・東北大学名誉教授が基調講演し、「原子力事業者と住民との信頼関係を構築する第一歩が対話だ」と強調した。
北村名誉教授は東電福島第1原発事故を受け、東電など事業者が進めている安全対策を例に「いくら技術的に安全と言っても、それを説明している組織が信頼できるのか。その実証が大きな課題」と指摘。「住民との対話は一度でなく、繰り返し続けていくしかない」と述べた・・・
(posted by Ben 10people10color)
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by nonukes_niigata
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