2013年 10月 13日
風向き考慮した原発避難訓練(NHK NEWS WEB 10月13日)
運転再開の前提となる安全審査の申請が先月行われた新潟県の柏崎刈羽原子力発電所に近い長岡市で、事故の際住民が被ばくを避けるために風向きを考慮しながら避難する、全国的にも珍しい訓練が行われました。
この訓練は、おととしの福島第一原発の事故のあと長岡市が初めて行ったもので、原発に最も近い大積地区の住民や市の担当者などおよそ6400人が参加しました。
訓練は、柏崎刈羽原発で事故が起き、放射性物質が放出されるおそれがあるという想定で始まり、住民はまず、被ばくを避けるために家の中に入る「屋内退避」を行い、屋外の空気が入らないよう、窓を閉めたり換気扇を止めたりしました。
続いて避難の訓練が行われ、長岡市の対策本部は風向きや気象条件を分析し、南東向きの風が予想されることから、3つの方向にある避難所のうち、風下を避けて大積地区から北東の方角に18キロほど離れた避難所に逃げるよう指示しました・・・
(posted by Ben 10people10color)
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by nonukes_niigata
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