2013年 06月 26日
東電が保安規定違反か(NHK ONLINE 6月26日)
柏崎刈羽原子力発電所で、設備の工事の際に決められた社内手続きを経ていなかったことがわかり、国の原子力規制庁は保安規定に違反するおそれがあるとして東京電力に再発防止策を求めました。
原子力規制庁は、今月14日までの10日あまりに渡って柏崎刈羽原発で設備の安全管理が適切に行われているかどうか確認する保安検査を行いました。
その結果、設備の設計や工事の際に決められた社内手続きを記録する書類が作成されていなかったことがわかりました。
東京電力の保安規定では、新たに設備をつくったり増設したりする場合は、「設計管理シート」と呼ばれる書類の作成が決められていますが原子力規制庁が過去3年分をさかのぼって調べたところ、配管の設置などあわせて4件の工事について書類が作られていなかったということです・・・
(posted by Ben 10people10color)
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by nonukes_niigata
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