2013年 04月 04日
原発の安全対策「防潮壁」完成(NHK ONLINE 4月4日)
柏崎刈羽原発で進められている安全対策は、これまでに、原子炉建屋への浸水を防ぐ防潮壁などの工事が完了しました。東京電力は引き続き安全対策を進めていきたいとしています。
福島第一原発の事故を受けて、東京電力は、柏崎刈羽原発で、津波などに対する安全対策を進めています。
このうち、海抜5メートルの場所にある1号機から4号機では、津波による浸水を防ぐためおととしから、原子炉建屋のまわりに、高さおよそ10メートルの「防潮壁」を設置する工事が、行われていましたが先月末までに、完了しました。
また、原子炉建屋内に水素がたまって爆発が起きるのを防ぐため7基あるすべての建屋の天井から水素を放出することができる「トップベント」と呼ばれる設備も設置されました・・・
(posted by Ben 10people10color)
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by nonukes_niigata
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