2012年 11月 14日
原発軸に論戦スタート 刈羽村長選(朝日新聞 11月14日)
東京電力柏崎刈羽原発の再稼働問題や原発頼みの地域づくりの是非が争点となる刈羽村長選が13日、始まった。無所属新顔で原発反対派の武本和幸・元村議(62)と、無所属現職で推進派の品田宏夫村長(55)が立候補し、原発問題を軸に論争が始まった。投開票は18日。
武本氏は13日朝、刈羽村刈羽の事務所前で第一声を上げた。原発反対派の村議や柏崎市議らが集まった。
武本氏は、柏崎刈羽原発について「福島の事故を見れば、決して共存できる存在ではないとわかる」と強調。徹底した安全対策を国や東電に求め、周辺自治体の合意がなければ、再稼働させないと訴えた。
品田氏も13日朝、東電の寄付金でつくった複合施設で第一声。推進派の県議や村議らが駆けつけた。
品田氏は「国のエネルギー源として必須だ」として今後も原発と共存する考えを示した。再稼働については、地元経済のためではなく、国の将来のために「安全が確保されたら役割を果たすべきだ」と語った・・・
(posted by Ben 10people10color)
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by nonukes_niigata
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