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2012年 04月 19日

原告2人、思い切実 柏崎刈羽原発差し止め

原告2人、思い切実 柏崎刈羽原発差し止め(朝日新聞 4月18日)

d0235522_21485688.jpg・・・福島県楢葉町から新潟市西区に避難している渡辺光明さん(59)は「原発事故は、生活や伝統や文化、すべてをひっくり返した。放射能の問題は複雑で根深い」と語る。

昨年3月11日、福島第一原発から十数キロ離れた自宅近くの畑で地震にあった。地鳴りがし、海近くの集落はすべて津波にのまれた。体育館に避難したが、余震でほとんど眠れなかった。

翌朝、体育館に役場の人たちがやってきた。10台以上のバスも並んでいた。そこで初めて「原発がおかしくなった」と聞いた。着の身着のままで、いわき市、郡山市、西会津町と避難を続け、3月18日に新潟市の西総合スポーツセンターに避難。その後、アパートに移り、新潟市の臨時職員になった。

昨年夏と先月、防護服を着て一時帰宅した。脱サラして一昨年に始めたばかりの畑は草や木でぼうぼうになっていた。家からは何も持ち出す気になれず、位牌(いはい)や通帳だけ持ち帰った。

今後、楢葉町に帰れたとしても、町で作った野菜や米はもう誰も買ってくれないだろう、と思う。「完全な補償」なんてできるのか、ともいぶかる。「こんな事故が起きてもなお、原発はやめようと訴えなければならないことが悲しい」

弁護団から訴訟に参加しないかと誘われ、いったん断ったが、生の声で訴えたい、と参加を決めた。「東京や大阪という消費地の犠牲になるのはいつも地方だ。補償も謝罪もままならない東電に原発を運転する資格なんてない」・・・


(posted by Ben 10people10color)
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by nonukes_niigata | 2012-04-19 21:49 | 2012年4月コメント | Comments(0)


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