「放射能汚染と子どもたち」(アルザフォーラム2011ワークショップ)
深刻な原子力災害が、日常生活に暗い影を落としています。特に、成長期の子どもは放射性物質への感受性が高いということで、子育て中の父親、母親たちの不安はますます高まってきています。しかし、育児や仕事に忙殺されてしまう生活の中では、なかなかニュースなどを見て考える時間がとれません。
そこで、子どもの被曝に関するインタビュー映像を上映することで、不安を抱えながらも子育てをがんばっている父親、母親に考える材料を少しでも提供できればと願っています。
日時:11月20日(日) 10:00~12:00
会場:アルザにいがた(万代市民会館 3F、新潟市中央区)
参加費:300円
*事前申込不要 定員35人(先着順) 保育あり
上映DVD 原発震災・ニューズリールNo.4 『被曝とは② -子どもの被曝・労働者の被曝-』
出演:村田三郎さん(阪南中央病院副院長)
*影山あさ子さん・・・「原発震災・ニューズリール(ニュース映画)」のインタビュアー&プロデューサー。藤本幸久監督と二人三脚の映画作りを行う。札幌市在住。
*保育について(6ヶ月以上未就学児)
費用:子ども1人につき500円 定員:15人(先着順)
申込方法:電話でアルザフォーラム2011実行委員会事務局(025-246-7713)へ
申込開始 10月12日(水) 申込締切 11月4日(金)
主催:新潟YMCA
問合せ: 090-9113-0226(藤井さん)
(posted by Ben
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