No nukes! Niigata!

nonukesngt.exblog.jp
ブログトップ
2011年 08月 09日

「放射能から子どもたちを救おう」 7.27 内容のまとめ 紹介

d0235522_13224193.jpg7月27日に"子ども福島"の椎名千恵子さんをスピーカーに招いて新潟市で「放射能から子どもたちを救おう」が開催されました(第2話は8月11日開催)。この会を主催された"脱原発をめざす新潟市民フォーラム"の石山さんによる内容のまとめを以下*印内にて紹介します。なお、文章は石山さんがメールで周知されたものの転載となります。当ブログでは掲載にあたり了承くださった石山さんに感謝の意を表します。


************************************************************************
7.27「放射能から子どもたちを救おう」集会で「子どもたちを放射能から守ろう福島ネットワーク」
(「子ども福島」)の椎名千恵子さんは、ネットワークの結成に至る経過と、取り組み内容について
紹介しました。
その活動を紹介したDVDの中で福島のお母さんたちは、口々に「子どもを放射能から守りたい」
「子を持つ母親が立ち上がらないといけない。」「待っているだけじゃ変わらない」
「子どもたちを守る社会に変わってほしい」と訴え、文科省との交渉でも持参した校庭の土をつき
つけて、「3.8μSv以下であれば問題ない」と頑なに除染の必要を拒否する文科省に子どもたちを
放射線の被曝から守るよう徹底した除染などを求めていたのが印象的でした。
椎名さんは、また、交渉の結果である新たな文科省指針の矛盾-1mSv以下をめざす努力と3.8μSv
基準の矛盾、その背景にある福島県放射線リスクアドバイザーたる山下俊一氏などが県内に振りま
いてきた「100mSv以内安全説」の問題などを指摘しました。

「子ども福島」の取り組み内容。
1,「避難保養」-全国で3万人ちかく(夏休み中)が避難している、
2,「除染測定」-「市民放射能測定所」、ホールボディカウンターもある、
(ホールボディカウンターも万能ではない-ストロンチウムやプルトニウムは測定できない)
3,「防護」-スギナ茶の普及(セシウムにはいい?)、牛乳は飲まない、酵素の作成普及など自力で
できることの追求、
4,「知識普及」-講演会、映画会、生活村など
 
そして、日々の生活とひばくの詳細を記録する「母と子の健康手帳」(ひばく手帳)の作成の提起や
各人が自力でできることなど「一人一人が真実を知る力を身につける」ということをモットーに
緊迫感をもってとりくんでいます。
しかし、子どもたちはいま、「鼻血」「下痢」「粘膜の違和感」「眼のくま」「かったるさ」とい
った状況を訴えている状況にあります。
しかし、「子ども福島」のみなさんは、ある母親がいったように、「泣いて後悔するより、笑って
後悔したい」との思いで、これからは、「避難の権利の確立」(サテライトそ開)に向けても取り組
んでいきたいと話されました。
会場からは、「詳細に記録をつけて残すことが大事」「つなげて続けてほしい」、との訴えが話さ
れ、参加されていた新潟市に避難されている渡辺東電放射能被害者の会代表も「子どもたちを遠く
へ離すことがまずやること」と訴えられました。
***********************************************************************
[PR]

by nonukes_niigata | 2011-08-09 13:16 | 2011年8月コメント | Comments(0)


<< 「命が大切にされる世界をつくる...      8月11日(木) 「放射能から... >>